- 2010-11-30 22:08:05
- 一流の抑制
競馬のジャパンカップ。1位ゴールした人気馬・ブエナビスタが、他馬妨害の反則を受けて降着…という出来事がありましたが、フジテレビの中継、解説の岡部幸雄元騎手に非常に感心しました。白熱のレース、喜び爆発の騎手、興奮のアナウンサー…その中、「上位馬が審議対象かも知れない」と、すぐ冷静に述べられたのです。この一言が無ければ、中継は台なしになっていたでしょう。抑制の効いた表現も見事。やはり超一流は違います。
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