|HOME| LastUpdate:2003/01/25

<特別インタビュー 〜〜みんなの抱負!〜〜>

1/18の練習後、「公演まであともう少しだから、がんばろう〜」飲み会が盛大に行われました。
飲みの勢いで、各メンバーに「今回の自分の見所」を聞いちゃいました。
こちらを頭に入れつつ、公演に足を運んでいただくと、より楽しめるのではないでしょうか??
(インタビュアー:岡野和義)

<プロローグ>

岡野 「じゃあ、最初は三好」
三好 「え?ううん・・・分かんない」
岡野 「『分かんない』って・・おい・・」
三好 「他の人に聞いてから、また来て〜」
岡野 「もう・・」

<山下櫻子:樋口三葉役>

山下 「笑わないところかな。なぜかテーマは『ドス黒い』らしい」
岡野 「じゃあ、『素』ってことね」
山下 「『素』じゃない!!失礼な!!!」

<松葉覚子:衣装スタッフ>

松葉 「面白いこと言わなきゃダメ?」
岡野 「面白いかはオレが判断するよ(笑)」
松葉 「レース使いが利いています」
岡野 「・・・Take2」
松葉 「それなりに大正です」
岡野 「おしい。Take3」
松葉 「チラリもあるよ〜」
岡野 「合格」

<古山亮一:黒川役>

古山 「いっぱいいっぱいさ加減。あと、飲みっぷり。セクシーさ」
岡野 「セクシーなんですか?(笑)」
古山 「チャームポイントは・・・」
岡野 「見所です」
古山 「ぬくもり・・・??ぬくいか???(笑)」

・・・だめだ。すでに酔っ払ってる・・・

<毛受邦文:志賀一哉役>

毛受 「意外と出番多いです。主人公とは思ってないんですけどね(笑)」
古山 「主人公じゃん!」
毛受 「春さん(重永さんの役名)の方が多いよ〜」
古山 「フ・・・所詮はチラシの名前の順番だよ」
毛受 「あと、チラシのルビ(ふりがな)も読んでね〜」

<荒井恵造:石川白墨役>

荒井 「今回出番が少ないので、表情を見てほしいです。顔でガンバル!」
毛受 「練習期間が少ないからね」
荒井 「短い期間でこれだけできるっていうのを見せる。情熱と表情で。サブ役として、面白くできればと思います。劇団四季のアンサンブルに少しでも近づければ・・・と。ま、劇団四季も大した事ないけどね(笑)」

!!何てこと言うんだ、こいつは。。劇団四季を敵にまわしやがった・・・

<内沢信介:作・演出>

内沢 「『浪漫』」
岡野 「終わり?」
内沢 「終わり」

<KIRI:イラストデザイン>

KIRI 「怪盗ニャーのいろんなイラストを見て欲しい。イラストの意見があれば、どしどしアンケートに書いてくださいね」

<千葉みどり:正岡とき役>

千葉 「いつもと違います。動いてます」
岡野 「いつもは動いてないんですか?(笑)」
千葉 「いつもの三倍くらい、がんばってます!!小島さんに変な動きを習ってます(笑)」

みどりさん、眠い?

<畑ひろ江:里見純役>

「こういう役は最後だろうと。そうするようにウッチーに言っておいて〜」
岡野 「オレがですか?」
「こんな私は見納めです!」

<重永弘毅:斎藤春吉役>

重永 「斎藤春吉は人を騙す事を生業としている男で、本当は悪いヤツなんだけど、どう見ても悪いヤツに見えないんだよねぇ。これが春吉というキャラクターなのかなぁ??オレがヘタなのか?困った困った」

<呉屋希美:泉露花役>

呉屋 「あたしの芝居の見所かえ?すりゃぁ、女の“粋ざま”だぁねえ。まんま呉屋希美のいい女だと思いねえ!美貌の帝劇女優、齢三十三の大年増、色香と気っ風を見ておくんなさんし」
岡野 「よっ!!名女優!!!」
呉屋 「と大見得を切ってみたけど、いまだ役作りに奮闘中なのよね。下町口調と帝劇女優のメーク技術の習得のみに終始したこの数ヶ月。形から入ってるとゆーか。形だけとゆーか。そもそも小道具づくりにばかり熱中してたからなのよ。ウッチーが初日に『おまえ、大正時代の小道具好きだろ?』とかわけわかんないうちに決められたので。ムカ。次回は小道具やらないぞ!次回の話をする前に、役作りしまーす。演出補に怒られるから。ウフ」

<西川史恵:有島武子役>

西川 「ケツ!」
岡野 「は!?」
松葉 「見える?」
西川 「相当」
松葉 「私の中では、あれくらいなんだよね〜」
西川 「セクシーさを売らないと。あっ!そうだ!!全身網タイツはいて、その上に衣装着たら〜」

え〜〜これ以上はHPには書けないので、自粛します。 m(_ _)m

<三好理代:演出補>

岡野 「帰ってきたぞ〜さあ、言いなさい」
三好 「これから仕上がるキャラの個性を見てください。音響のオペって大変ね。」

ふぅ、とりあえず前半終了っと。
?誰か忘れてるなぁ・・・
あ!

<小島弘光:武者小路太郎役>

岡野 「すみません〜忘れてました・・・で、見所は?」
小島 「初ダンス!!」
岡野 「それだけですか?」
小島 「うん」

<エピローグ>

と、まぁ、こんな感じで全員に聞けました。
でも、これはまだまだ宴会の前半。
このあと酔っぱらいメンバーがどんなことを話したのか・・・
それは、会場に来れば分かりますよ。フフフ。